城田重工

Shirota Industries

城田重工について

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制作者 : hi03

城田重工とは、主に鉄道車両を主軸に自動車・船舶・航空機・電気設備等の製造を行う架空の企業です。
2025年現在は船舶・航空機部門が撤退し、鉄道・自動車・電気設備を取り扱っています。
また、製造以外にも信号システムや車両システムの開発研究も行っており、
一部の研究成果や開発品は「より広範な技術の普及」という社訓のもとに技術供与が行われています。

城田重工は2016年3月に日出鉄道 車両製造事業部の分社化により誕生しましたが、
車両製造としての歴史は2015年3月までさかのぼります。
東京モノレール1000形の落成から始まり、製造ノウハウの蓄積とともに次第に地下鉄車両や特急型車両と
手を広げていきました。
2016年初頭に自動車や船舶、航空分野での参入が決まり、それに伴って分社化しました。

ーー 沿革 / 活動実績 ーー

・2014年8月 日出鉄道が設立

・2015年3月 日出鉄道 車両製造事業部で最初の鉄道車両が落成

・2015年5月 日出鉄道 車両製造事業部で最初の新幹線 E6系が落成

・2016年3月 城田重工が設立、日出鉄道 車両製造事業部から製造事業を継承

水音車両と業務提携開始

城田重工で最初の自動車が落成

・2016年4月 城田重工で最初の船舶・航空機が落成

・2016年12月 技術試験評価車両が払い下げ

・2017年2月 宝条工廠と事業提携開始

・2017年10月 城田重工 電気設備部がW51規格を発表

・2017年11月 山田造船所と技術提携

・2018年6月 日出信号が城田重工へ吸収合併

・2018年10月 城田重工 研究開発部が一部の研究成果の技術供与を開始

・2019年6月 城田重工 自動車製造部が宝条工廠傘下へ​参入

・2023年10月 NGTO設置支援ツール NGTOBuilder を公開

・2024年4月 線路敷設支援ツール SuperRailBuilder3 を公開

・2024年8月 C-ATS保安システムをSL鯖へ納品

製品紹介(Download)

- 再配布禁止 DO NOT REDISTRIBUTE -


・Discord上でのファイルの共有も再配布に該当するため、共有はURLのみでお願いします(直リンクはOK)。

・​キット・スクリプト関連は改造・組み込みした上でパックとして配布することはできますが、未改造・キットとしての公開は禁止です。


技術開発

・JRE風運転台モニター

JR東日本の車両でよく見かける運転台モニター/TIMSモニター。
スクリプト用にライブラリ化しているため、パックに組み込んで描画スクリプトで呼び出すことで、簡単に組み込むことができます。
[準備中]

・新京成C-ATS

SL鯖向けに、新京成C-ATSの動作をシミュレートする描画スクリプト/サーバースクリプトを納入しました。
信号によって速度を照査し、速度を超えてしまった場合は制限速度以下まで自動で減速します。
前方が停止信号のときはB点からパターンが発生し、停止地点を超えないよう制御します。

・踏切コントローラー

複雑な回路を作ることなく踏切を制御するためのスクリプトを制作しました。
ポン置きで範囲内の踏切を制御することができます。
[パックはこちら]

・カスタム発車標

主にダイヤを組み込んだマルチプレイサーバー向けの発車標です。
あらかじめ用意した表示データと、コマンドブロックに設定した表示内容を組み合わせて表示を切り替えることができます。
モデルやテクスチャを自身で用意することで、オリジナルの発車標を制作することができます。
[パックはこちら]

提携企業

宝条工廠

@hojyo_minecraft
Hojyo arsenal image

宝条工廠とは2017年2月から事業提携を開始し、城田重工で生産したモデルを宝条工廠でバリエーション展開、パッキング、一般公開しています。
現在では主に自動車や都市情景のモデル供給を行っています。

水音車両

@minatosyaryo
minatosyaryo image

水音車両とは2016年3月から提携が始まりました。
当初は台車製造の委託や車両製造の技術供与から始まり、現在では信号システムの技術提供や研究品の実用試験の依頼​など、スクリプト方面での業務提携に取り組んでいます。

AzulBrave・倉急電鉄

[youtube]

AzulBraveが製造した倉急電鉄5000系、5100系の運転台を城田重工が請け負い、製造しました。
当時はまだ時代の最先端であったグラスコックピットが採用され、城田重工の技術の粋を集めて製作されました。

山田造船所

@kenyamada86

山田造船所で製作された戦艦、重巡、タグボートを城田重工の技術で船舶モデルに対応させ、砲塔旋回、砲撃機能の追加を担当しました。
特に砲塔旋回や砲撃機能の開発には多大な労力と時間を要し、苦労の末ようやく公開にこぎつけることができました。